高橋 鴻介TAKAHASHI Kousuke
自らを発明家と名乗り、「1日1発明」を目指して今まで500以上のアイデアを考えてきた高橋鴻介。「点字が読めたら面白そう」という109番目のアイデアから発明されたのが、墨字と重ね合わせた読める点字「Braille Neue(ブレイルノイエ)」だ。目の見える人と見えない人の壁となっていた「文字」というツールをアップデートし、新たなコミュニケーションツールとして日本のみならず世界へ広がりを見せている。
自らを発明家と名乗り、「1日1発明」を目指して今まで500以上のアイデアを考えてきた高橋鴻介。「点字が読めたら面白そう」という109番目のアイデアから発明されたのが、墨字と重ね合わせた読める点字「Braille Neue(ブレイルノイエ)」だ。目の見える人と見えない人の壁となっていた「文字」というツールをアップデートし、新たなコミュニケーションツールとして日本のみならず世界へ広がりを見せている。