TEDxKobe 2016の様子

2016年7月1日

tedxkobe2016
2016年6月12日に行われた「TEDxKobe 2016」の様子を写真とともにまとめました。当日の雰囲気を感じていただけると幸いです。

セッション1

Opening(Nous)

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2016年のメインビジュアルは、ダンスユニット「Nous」のお二人にお願いしました。加えて、「Spring out in unity」のテーマにぴったりな、何かの始まりを予感させるかっこいいダンスでオープニングを飾っていただきました。

SILT-clarte-

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SILTは、サンドアートパフォーマンスを複数名で行う世界初のグループです。サンドアートで表現された「新しい神戸」は、会場全体を魅了しました。

マルコン・シャンドル

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マルコンさんは、世界一安全な乗り物であるエレベーターを30年間作り続け、その中で「リニアモーター・エレベーター」という新しいエレベーターの可能性を見いだしました。実際に舞台上でエレベーターの実験をしながらプレゼンテーションしていただきました。

Andres Ruzo: “How I found a mythical river

沼田 里衣

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新しい音楽のあり方を探し続けている沼田さん。何度見ても驚いてしまう、動画を使いながらのプレゼンテーションを展開。会場をあっと驚かせました。

本山 尚義

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本山さんは、世界の料理を作る料理人です。彼の「平和な世界を実現する」という願いを込めた熱いメッセージは、みなさんの心に響いたのではないでしょうか。

セッション2

AJ Jacobs, “The world’s largest family reunion

鈴木 健一

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鈴木さんは、「ウェアラブルコンピューター」を使って、コミュニケーションをさらに円滑にしようと考えておられます。コンピューター、そしてコミュニケーションの新たな可能性についてプレゼンテーションしていただきました。

藤原 愛

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フィリピンのとある島でココナッツオイルに魅せられた藤原さん。目の前にあることをひたむきにやり続ける藤原さんのトークに勇気づけられた方も多いのではないでしょうか。

Eddie Obeng, “Smart failure for a fast changing world

花岡 洋一/山根 シボル

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常に面白くて変なことを考えている人間の花岡さん、山根さんのお二人は、今までにない形のプレゼンテーションを繰り広げました。笑わされ、驚かされた15分間。会場でも笑顔や笑い声が絶えませんでした。

セッション3

BimBomBam楽団

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BimBomBam楽団は、新しいのにどこか懐かさを感じる音楽を創り続けている5人組バンドです。見渡せばみんなの顔が笑顔で溢れている、そんな時間を届けてくださいました。

槻橋 修

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数々の店舗や住宅の設計を手掛ける建築家の槻橋さん。東日本大震災以降、模型の新たな可能性に気づいた槻橋さんは、実際の模型を見せながらプレゼンテーションしていただきました。

Joi Ito, “Want to innovate? Become a now-ist

中川 尚史

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ニホンザルを専門として研究している中川さんは、サルの行動が人間の文化につながっているということを発見しました。中川さんのプレゼンテーションは、日常から新しいことを見つける方法についてのヒントを与えてくださいました。

湯川 カナ

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湯川さんは、弱みを軸としたチーム作りをテーマにプレゼンテーションしていただきました。セッション後のAfter partyでは、あちこちで「かわい〜♪」という言葉が聞こえてきたのは言うまでもありません。

Idea Liner

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新神戸・三ノ宮から会場までの近畿タクシー様提供の送迎バスを運行しました。16名の参加者の皆さま、ドライバー様のご協力もあり、約20分という短い運行時間でしたが、TEDxKobeの楽しみ方や神戸の魅力を発信することができました。降車後には、参加者の方から「皆で肩を組もう!」といったお声を頂き、皆さま笑顔での記念撮影となりました。

パートナー

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TEDxKobeでは、資金や物品等をご提供いただいている企業や団体、個人を「パートナー」と呼んでおります。今回は、多くのパートナー企業との共同企画を実施いたしました。今回の「TEDxKobe 2016: Spring out in unity」では、多くのパートナーと新たな価値を共創し、提供することを目的とした様々なアクティビティを用意いたしました。時にはパートナー企業同士のコラボレーションから産まれ、時にはパートナーとスタッフが、互いの考えや価値を出しながら作り上げた、アクティビティの数々がありました。

Idea Board

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会話や講演を絵や文字を使ってリアルタイムに「見える化」する、グラフィックレコーディングという技術があります。これをを用いてスピーカーのアイデアを記録し、その模造紙を会場内で掲示しました。スピーカーの方には大変喜んでいただき、パーティシパントからもこの技術に対し、「話の内容について理解が深まる」と好評をいただきました。また、感想等を付箋に記載し、貼っていくことで、より多くの人の思いをシェアすることができ、またスピーカーにとっては自身のアイデアがどのように受け止められたのかを知るツールとなりました。

エキシビジョンホール

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エキシビジョンホールでは、ランチからブレイクタイム、そしてアフターパーティーを通じて多くの企画を実施しており、終始盛り上がっていました。特に目を引いいたのは4Kを使って行われた動画配信です。そして、多くのパートナー様との共同企画でした。TEDxKobeを支えるステージ裏を案内するBackstage tourやYogiboを使い、LANGUAGE RESOURCESの先生方と英語で交流するリラックススペースの設置や、主に就職を控えた学生を対象に、誰でもわかる財務分析アクティビティを開催いたしました。Break中には、六甲バター様からチーズやおつまみが、Redbull様からエネルギードリンクが、ネスレ様からはバリスタやドルチェグストを使ってコーヒーなどが提供されました。また、パートナー様の共同企画により、自由に形を組み上げられるキューブ型ディスプレイ「Microtile」を使い、全く新しいインタラクティブアートを作り上げました。会場内には自動顔認識技術を使って写真を撮るアクティビテもあり多くの参加者の皆様に楽しんでいただきました。

ファミリースペース

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親子でセッションを観ることができるファミリースペースを設置しました。当日は20人以上のお子様が来られ、存分にアイデアを発揮してくれました。ダンボール工作ではお子様逹が協力してアイスクリーム屋さんや温泉を作成。内にはアイスクリームやイス、トイレ、ペットの犬があり、全てお子様の自由な発想で作り、テーマパークのような賑わいを見せていました。アーテックブロックもお子様のアイデアを表現する助けになり、個性ある作品が入口のロゴブロックに並びました。それを見た周囲の参加者は写真を撮ったり、自らお子様のアイデアの内に飛び込んで子どものような笑顔を浮かべていました。今日初めて会った大人と子どもが一緒に遊ぶ、日常にはない空間がそこにありました。

HOPE

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TEDxKobe 2016では20名の中高生を無料で招待する「TEDxKobe Hope」という企画を行いました。さらに、その中から3名の中高生にFuture Platformにて5分間のプレゼンテーションをしていただきました。Technologyから教育、海外ボランティアなどさまざまなトピックについてのアイデアや決意を語ってくださいました。ブレイクやアフターパーティーでは世代を超えて交流しただけではなく、HOPEと書かれた名札を目印に招待生の間でも交流する姿が見られました。事後レポートでは「スピーカーを含め多くのパティシパントと交流することで、自分の知らない世界に気づき、視野が広がった。」というような感想をいただきました。TEDxKobeは今回参加してくださった中高生(HOPE)が将来のTEDxKobeを、そして神戸をリードしていってくれることを願っております。

アフターパーティ

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TEDxKobe 2016の締め括りは、Session3終了後のアフターパーティでした。今回はBreak Timeを過ごして頂いたエキシビジョンスペースが大変身、ホールとパーティ会場が隣接し、興奮も醒めない内の乾杯となりました。様々な形でアイデアに触れた充実感、そしてリラックス感に満ちた雰囲気の中、神戸ならではのメニューをお楽しみ頂きました。スピーカーの皆様にパートナー様、スタッフとボランティアに加え参加者の皆様も一同に会してのパーティは、締めくくりに相応しい盛り上がりとなりました。BimBomBam楽団様のLiveや登壇者のみなさまのご挨拶に、1日で得たアイデアを振り返る充実のパーティとなったかと存じますが、如何でしたでしょうか。「最後まで楽しめるTEDxKobe」を感じて頂ければ幸いと存じます。

謝辞

TEDxKobe 2016は多くの方々のお力添えをいただき大盛況のうちに終了しました。様々な形でご協力いただきましたパートナーの皆様、ご登壇いただき素晴らしいアイデアをシェアしてくれたスピーカーの皆様、当日ご参加いただいた参加者の皆様、企画から当日運営まで関わってくれたスタッフ、すべての方々の協力があったからこそ為し得たことだと感じています。本当にありがとうございました。TEDxKobeはコミュニティであり、一過性のイベントではありません。今後も皆様と素晴らしいコミュニティを築いていければ幸いです。